世界に1つだけの花は、咲かなければ意味がない。

 

私の師匠はよく、こうおっしゃいました。

 

 

あなたという存在は、この世にたった一人。

世界に1つだけの、美しい花のような存在です。


ただしそれは、

「その花が咲いたらね」

という条件付きです。


そう、私が残念に思うことは…

「自分という花が、咲いていない人が多い」

ということです。


こうなる理由は、単純です。

自分という花が咲けない場所で
頑張っているからです。


例えば、仕事や人間関係。

自分に合わない仕事をして、
自分が消耗するような人間関係の中で、
その環境に対応して頑張っている。


才能や努力以前に、どうあがいても
花が咲かない場所で頑張っている。


花の環境で例えるなら、

「水不足で、陽の当たらない
 コンクリートだらけの地面」

で咲こうとしているイメージ。

これでは努力は報われませんし、
あなたという花も咲きません。


世間には、

「置かれた場所で、自分という花を咲かせよう」

と説く人がいます。

この人たちは純粋に夢を描き、努力を惜しみません。

どんな状況に置かれても諦めることなく、
自分という花を美しく咲かせます。


しかし残念ながら、これができる人は一握りです。

大半の人たちは、置かれた場所が劣悪だと
心折れ、夢を失い、エネルギーを消耗させます。

そして、自分という花が咲かないまま枯れたり、
中途半端な状態で咲いて、個性を発揮できず終わります。


では、こういう人たちはどうすればいいのか…?

方法は2つあります。


1つは、

「自分という花が咲き誇れる場所を見つけて、
 移動すること」

です。


あなたがかき氷屋さんだったら、
南極で店を開くよりも、暑い国で商売をした方が
あなたの価値を求める人はたくさんいます。

自分の価値を発揮できる場所。

自分の価値を求めてくれる人たちがいる場所。

そこに移動することが、
あなたという唯一無二の花を咲かせる方法です。


そして、もう1つが…

 

あなたという花が咲く世界を、
自分で創り上げること。

 

自分の居場所を作る力を、手に入れること。

自分が最も輝ける世界を創る力を、身につけること。

私がオススメするのは、この方法です。


自分の価値を伝え、その価値やあなたの生き様に
共鳴する仲間たちを集め、コミュニティを作る。

私は7年間、これをやってきました。


何百人、何千人もいるオンラインサロンのような、
大規模なコミュニティではなく…

100人以内のメンバーを相手に、
交流を重ねながら仲間の成長をサポートしてきました。


その活動の中で、年々身に染みて感じること。

それは、自分の価値を求める仲間とより多く関わり、
より多く貢献する人は幸福度が高い、ということでした。


あなたの人生は、誰とどう関わるかで決まります。


いい関係性を作れる人は、バラ色の人生。

いい関係性を作れない人は、イバラの人生。


…となると、より幸福度の高い人生を望むなら
いい関係性を作れるスキルは必須です。

 

では、いい関係性を作れるスキルとは何か…?

私が耳を疑った話をしましょう。

 

“人たらし”と呼ばれた男の秘密

 

私の周りに一人、“人たらし”と呼ばれる男がいます。


男女問わず、子供から老人まで…

三歩進んで振り向いたら、もうマブダチになっている。

それぐらい魔術的な、コミュニケーション能力の持ち主です。


彼ならきっと、とっておきの答えを教えてくれるはずだ。

そう思って私は、彼に“いい関係性”の作り方について、
質問しました。


それに対して、返ってきた返答はこれです。


「それは、切り捨てるスキルを身につけることですよ」


。。。

 

いい関係性を作るスキルを聞きたいのですが?…と。

きっと私は口を開けて、バカのような顔をしていたのでしょう。


彼はそんな私を見て、続けてこう教えてくれました。

「いくらイケメンや美人でも、 
 自分が好みじゃない相手に100回アプローチしたところで、
 うまくいく可能性は極端に低い」


そう、彼が人たらしと言われていたのは…

「自分と相性が合う相手にのみ、徹底的に向き合う」

ということにフォーカスしていたからです。


人たらしと呼ばれた彼がしていたことは、
とてもシンプルなことでした。

自分に魅力や価値を感じてくれる人を見抜き、
その人が求めているものを徹底的に提供すること。

それ以外の人たちを切り捨てることで、
彼は自分を求めてくれる人だけに集中し、
愛されてVIP扱いを受けていたのです。


私がお伝えしたい

「あなたという花が咲く世界を、自分で創り上げる」

というのは、こういうことです。


かつて、48年ぶりに日本のミス・ユニバースを生み出した
フランスの実業家、イネス・リグロンという女性は…

ミス・ユニバースに輝いた森理世さんに、こう言いました。

「一生ディナーを共にすることのない人に
 何を言われても気にする必要はない」


私はこの言葉を聞いて、自分の価値を求めてくれる人だけに
徹底的に向き合って生きようと思いました。


顔も本名も知らないようなフォロワーや、
幽霊部員のような傍観者とは関わらない。

自分を必要としてくれる人だけに、
圧倒的な提供をして、共に進みたい。

そう思って、小さなコミュニティを
7年間、運営してきました。


有名な漫画、ワンピースのルフィを取り巻く仲間たち。

ルパン三世を助ける仲間たち。

みんな、少数精鋭です。


悪の親玉が引き連れる、一発で全員やられるような
名もなき大勢の人はいなくても構いません。

数百人、数千人ものメンバーを集める
オンラインサロンの主催者はすごいと思いますが、
私という花はこういった環境では咲きません。


自分という花が最も美しく咲き誇る世界はどこか?

その問いかけの答えは、心温まる少数精鋭の、
小さなコミュニティだったのです。

 

あなたという花が咲く世界を創り上げる力。
それが、ストーリーテリングです

 

では、あなたを求めてくれる人たちを集め、
自分という花が美しく咲く安住の地を創る為に、
何をすればいいのか…?

そのやり方は様々です。

富士山に登るルートが1つでないのと同じように、
あなたという花が咲く場所を創る方法は、たくさんあります。

ただ、最も再現性が高い確実な方法は、これ1つ。

ストーリーテリングを身につけることです。


これは、文章術ではありません。

コピーライティングのテクニックでもありません。

それ以前に必要な、スポーツで言うところの
足腰の強化に当たる力です。


つまり、このストーリーテリングは、
文章術やコピーライティングを学ぶ前に
土台として身につけておくべき力なのです。


もしあなたが、このストーリーテリングを理解すれば、
あなたの日常生活の全てが、勉強の場に変わります。

あなたが体験すること。

あなたが見た物語。

身の回りの全てが糧となり、
ただ生きているだけで劇的な成長を果たせるでしょう。


普通の人が漫画を読んでも、

「あぁ、面白かった」

で終わります。


しかし、ストーリーテリングの概念を
身につけているあなたが読めば、
それはもはや普通の漫画ではありません。

人生の根底を変える哲学書となり、
学びが多すぎる教科書となるのです。


例えば、私にとっては

「ジョジョの奇妙な冒険」
「嘘喰い」

という漫画は哲学書です。


たまに、京都市内のカフェで

「漫画ではないッ!、哲学書と呼びなさいッ!」

という発言をした男がいたら、それはきっと私です。


そう、私にとって全ての物語は教科書や生きる哲学書。

触れたものは同じでも、ストーリーテリングの基本を
身につけているかどうかで、

「娯楽と自分磨き」

ぐらいの格差がつくのです。


自分という、世界で1つだけの花を咲かせたい。

自分という花が美しく咲く世界を創りたい。


もし、あなたがそう願うなら…

文章術の本を読み漁ったり、
コピーライティングの法則やスキルを
一生懸命に学ぶ前にぜひ、
ストーリーテリングを身につけてください。

 

きっとその後に学んだ文章術やコピーのテクニック、
全てが実戦レベルで使いこなせる

「底力」

が手に入るはずです。

 

「あー、その気持ちわかる~」

を共感だと思い込んでいる、あなた。

 

「正義とは何か?愛とは何か?」

を、4歳ぐらいの女の子に
分かりやすく説明できないあなた。

 

あらゆる業界のトップクラスが
人に知られることなく身につけている、
サイコパス視点の正体を知らないあなた。

きっと今のあなたに必要なことを、
ストーリーテリングの世界は教えてくれるはずです。

ぜひ、その答えを見届けてください。

ストーリーテリングの世界